わたしたちの周りにある花や木々の「みどり」は、わたしたちの生活に多くの恩恵を与えてくれています。
一年中365日、空気をきれいに保つなどわたしたちの健康を支えたり、その美しい姿で心にやすらぎを与えてくれたり、災害からわたしたちを守ってくれたり、みどりにまつわる歴史を残してくれたりと、そのはたらきは多方面にわたり 、「みどり」は、わたしたちの生活になくてはならない存在です。
そんなはたらき者の「みどり」を守るために、川崎市でも市民の方々といっしょにいろいろな取組を行っています。
そして、令和6(2024)年度には、わたしたちみんなでみどりを守り育てていくため、川崎市の多様なみどりとふれ合い、その大切さを感じ、学ぶきっかけとするため、川崎市で花と緑の祭典 全国都市緑化かわさきフェアを開催します。
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「みどり」を守る
(保全活動)小学生によるシノダケ刈り(岡上丸山特別緑地保全地区) -
「みどり」を増やす
(植樹祭 )市民150万本植樹運動(橘公園植樹祭) -
「みどり」を育てる
(花壇づくり)市民協働による花壇づくり(夢見ヶ崎公園) -
「みどり」を活かす
(自然体験)みどりにふれ合い、学ぶ自然体験 (王禅寺四ツ田緑地)